用がなくても"トラム1番線"は乗る価値あり!


 ミランの象徴にもなっているトラム。街をがたんごとんと当時の音をそのままに走るその姿は、昔にタイムスリップしたかのような錯覚をもたらし、ミラノの街に欠かせません。
観光では移動手段として使う方が多いのではないでしょうか?
今回は、特に乗る必要がないけれど、ぜひミラノにおられる間にのっていただきたいトラムがあります。それは、1番線です。







上記のように、ミラノの凱旋門であるアルコデラパーチェ、そして、スカラ座やハイブランドが立ち並ぶおしゃれ地区のブレラ地区、その後、トラムはセントラル駅に向かいます。その途中はとりわけ観光地ではないため、地元のミラノの人が普通に買い物をしたり、仕事をしたりする姿を見ることができいます。
お昼の晴れた日もいいですが、夜もお勧めです。(ミラノのトラムはだいたい夜0時まで走っています。)


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